30 May通信制高校卒業後の進路

通信制高校の卒業率は5割を切っていますが、進学率については年々上昇の傾向にあります。
通信制高校を選択した生徒自身の意識の高まりや決意といった面も大きいとされていますが、サポート体制の充実が要因となっているという点も見逃せません。


<通信制高校卒業後の進学率>

通信制高校の卒業後の進学率は、全体で40%弱となっています。
そのうち大学や短大への進学がおおよそ18%強、専門学校や専修学校への進学は20%強です。
ここ10年で進学率は40%ほど上昇しています。
全日制や定時制の高校を卒業した場合の進学率が65%で、そのうち大学や短大への進学が50%、専門校や専修学校への進学が15%ということですから、それに比べると低いと感じますが、伸び率としては大変高くなっています。
これからも益々上昇する傾向にあるとされています。
フォローが充実している通信制高校にも、進学に特化している学校と就職に有利な学校の系統があります。
大学や短大、専門学校や専修学校が母体となっている学校であれば当然進学には有利となります。
専門学校が母体のものの中でもビジネス専門学校や、提携技能学校などを持っている学校であると、就職にたいするパイプが充実していると考えられます。
どの学校にするかの選択においては、そういったことも考慮すると有益でしょう。

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